こんにちは、AYAです。

冬に着るロングワンピースは、重ね着しやすく暖かいのに体型カバーまでできる強い味方!でも、気を付けたいのが、「着ぶくれ」です。

体型を気にしてゆったりとしたワンピース選びをすることで、かえって着ぶくれしてしまうこともあります。そんな問題を避けるのに大切なのが、アイテム選び!

そこで今回は、着ぶくれしないロングワンピース選びのポイントを紹介します♪あわせて、CANBEで購入できる着ぶくれ知らずのおすすめロングワンピースも紹介します。

ロングワンピースでつくる冬のコーディネート アイテム選びの5つのポイント

オルテガ柄タートルネックニットワンピース

冬にロングワンピースを着るとき、着ぶくれせずにおしゃれなコーディネートをしたい。

そんなときには、5つのポイントをおさえたワンピース選びが大切です。各ポイントを解説していきますので、ぜひコーディネートの参考にしてください。

Iラインをつくれること

roomy by the sea(ルーミーバイザシー)フード付きリブニットワンピース

着ぶくれして見えないようにするためにもっとも大切なことは、「Iライン」を作ること。縦のラインを強調するIラインの効果で、全体的にほっそりとした印象にすることができます。

写真のワンピースでは、リブによって縦のラインを強調しています。

コーディネートのポイントとして、シンプルな無地のワンピースを着る場合は、ロングネックレスをつけたりストールを首からかけたりするだけでも、縦のラインを強調できますよ。

コンパクトなトップスで 重ね着しやすいこと

roomy by the sea(ルーミーバイザシー)タートルネックリブニットワンピース

体型カバーにおすすめなアイテム選びのポイント2つめは、トップス部分がコンパクトなものを選ぶこと。そのメリットは、2つあります。

ひとつは、ボトムス部分とのメリハリが出て、ほっそりとしたシルエットの印象にできること。

ヴィンテージコットンニットカーディガン/21-22

もうひとつのメリットは、上からカーディガンやベストを重ね着しやすいこと。こうした羽織ものを重ね着することによって、さらにIラインを強調できます。

インナーが見える面積を小さくすることで、上半身をより細く見せる効果もあります。

ウエストをブラウジングできること

roomy by the sea(ルーミーバイザシー)シンプルな長袖ミモレ丈ワンピース

着ぶくれして見えないための3つめのポイントは、ブラウジングできるデザインであること。ブラウジングをすることでメリハリのあるシルエットを作り出し、ウエストを細く見せます。

写真のアイテムのように、共布でブラウジングできるアイテムも多くあります。また、すとんと落ちるような素材感・シルエットのワンピースは、お手持ちのベルトでブラウジングしても◎。

ワンピースの中にタートルネックのニットを合わせても、ブラウジングをするだけで着ぶくれせずに暖かさをキープできますよ。

鮮やかな色、濃い色であること

オルテガ柄ニットワンピース

白やベージュなど薄くて淡い色は「膨張色」として知られていますよね?そこで、着ぶくれを避けるためには、鮮やかな色や濃い色のアイテムを選ぶこともポイントとなります。

でも冬にあえて着る白は、甘さが出てとっても可愛い♡どうしても「淡色コーデをしたい!」という場合は、ぜひ、羽織ものでIラインを作ったり、ブラウジングをしてメリハリのあるシルエットを作るのがおすすめです♪

手首や足首を出して抜け感を演出できること

roomy by the sea(ルーミーバイザシー)フード付きタイトなリブニットワンピース

腕まくりをして手首を出すことで、腕の細さを強調し、全体を華奢に見せることができます。また、足首を見せることでも同じ効果が期待できます♪

手首や足首は身体の中で細い部分なので、あえて見せることで、ふんわりとしたシルエットの洋服を着ていても着ぶくれを感じさせません。

腕まくりができるよう、袖口にゴムが入っていることも大切ですね。

また、首がつまったデザインよりも、Vネックや大きく襟ぐりが開いたデザインの方が顔周りがすっきり見える効果があります。

ワンピースのインナーとしてタートルネックを着る場合でも、Vネックであれば顔の輪郭がすっきりと見えますよ。

着ぶくれ知らずのコーディネートができるロングワンピース 5選

Sea Harbour(シーハーバー)ワッフル生地Vネックマキシワンピース

ここからは、5つのポイントをおさえたおすすめのワンピースを紹介します。

どれもCANBEで購入できるアイテムですので、気になるアイテムはホームページでもチェックしてみてくださいね♪

Iラインを強調できる コットンニットワンピース

ヴィンテージコットンニットワンピース/21-22

縦に入った太めの網目が、Iラインを強調してすっきりとした体形に見せます。ケーブル編みの縄目の幅が、均一ではなくイレギュラーなところも細見えのポイント。

V字に開いたキーネックで、重ね着をしても顔の輪郭をすっきりと見せます。ベルトでブラウジングをして着るのもおすすめ。

袖口の太いリブは、腕まくりをしても袖が落ちず安心。手首を見せて抜け感を出したいとき、細見えさせたいときに◎。羽織ものを合わせるときも、袖が邪魔になりません。

ウォッシュ加工したコットン素材で、ヴィンテージデニムのような風合いが楽しめます。

顔をすっきり見せるVネックとブラウジングできるデザインが◎長袖ミモレ丈ワンピース

roomy by the sea(ルーミーバイザシー)シンプルな長袖ミモレ丈ワンピース

コンパクトなデザインで、そのまま着ても細見えが叶うワンピース。共布でブラウジングをすると、よりメリハリのあるシルエットに。フリーサイズですが、ミモレ丈なので小柄な方にもおすすめです。

ファーベストやロングカーディガンを合わせると、秋冬にもぴったりなコーディネートの完成!袖口にはゴムが入っているので、上着を着るときでも袖が気になりません。

コーディネートがしやすいベージュとブラックの2色展開です。

鮮やかな色味ですっきり見せる 七分袖マキシワンピース

roomy by the sea(ルーミーバイザシー)ボタン付き七分袖フリルマキシワンピース

裾の切り返しとフリルがポイントのワンピース。歩くたびにフリルが揺れて動きが出ることで、注目を集めるデザインです。

発色の良いブラックとコーラルピンクで、着やせ効果も◎。さらに、前ボタンが縦のラインを強調し、全体をすっきりと見せてくれる効果もあります。着やせ効果のポイントがたくさんつまった1枚。

大きく開いたVネックは、顔をすっきり見せてくれます。ファーのベストやロングカーディガンを羽織ると、防寒だけでなくさらに縦ラインを強調する効果もありますよ。

夏には1枚でコーディネートが完成し、ロングシーズン着ていただけます。

大きく開いたVネックが特長 ボヘミアン花柄マキシワンピース

roomy by the sea(ルーミーバイザシー)ボヘミアン花柄の長袖マキシワンピース/ピンク

大きく開いたVネックが、顔周りをすっきりと見せてくれるワンピース。甘いピンクのカラーで、柔らかく優しい印象となります。

淡い色ながら、鮮やかに咲くオレンジのフラワーモチーフが全体を引き締めます。また、横縞がイレギュラーな幅で入っていますが、すとんと落ちる滑らかな素材や細身のシルエットデザインで細見えに。

袖口にはゴムが入り、重ね着もしやすいデザインです。インナーとしてタートルネックのニットを着ても可愛い1枚。ホワイト、ブラック、ブラウンなど合わせるニットの色でがらりと印象を変えられます。

羽織にもできるシャツ型ワンピース

 roomy by the sea(ルーミーバイザシー)シフォンのシンプルマキシワンピース

前ボタンでIラインを強調できる、シャツ型ワンピース。Tシャツ+デニムの上に、ボタンをはずして重ね着すれば羽織ものにも。透け感のあるさらりとした素材で、軽やかに着られます。

ロング丈で、羽織ってもIラインを保ったままコーディネートが決まります。着やせ効果のある強い味方!すとんとしたシルエットなので、ベルトでブラウジングをしても◎。

インナーにタートルネックを合わせたり、上からファーベストを羽織ったりして、ブーツを合わせるだけで秋冬コーデの完成。裾に入ったサイドスリットが抜け感を演出します。

タウンユースしやすく、コーディネートの幅を広げる1枚です。

ポイントをおさえたロングワンピース選びで 冬のコーディネートを楽しんで♡

今回は、着ぶくれしないためのロングワンピース選びのポイントとおすすめのアイテムを紹介しました。アイテム選びのポイントをおさえれば、着ぶくれ知らずでスタイルアップを叶える着こなしができますよ。

冬は重ね着が楽しい季節。体型に合ったアイテム選びでコーディネートの幅を広げて、冬のファッションを楽しみましょう♪

CANBEでは、紹介したアイテム以外にも、冬に着たくなるアイテムがたくさん揃っています。気になる方はぜひ、ホームページもじっくりチェックしてくださいね!

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