こんにちは、AYAです。

これまで、旅先のファッションにおいて、動きやすさを最優先してきた方は多いはず。

でも年齢を重ねて、ホテル内のレストランで食事をしたり、毎日のご褒美としてリゾートホテルに泊まったりと、ファッションに“きれいめ”な要素を加えたいと感じる場面が増えるのではないでしょうか。

そこで今回は、旅先でも品のあるファッションを楽しみたい40代の方向けに、大人旅でのどんなシーンもOKな“きれいめリゾートファッション”のつくり方を紹介します!

【40代】“きれいめリゾートファッション”のつくり方

LAUT BLUE(ラウトブルー)マナマキシワンピース

まずは、どんなシーンにも対応できる“きれいめリゾートファッション”のつくり方を紹介します。お手持ちのアイテムも活かしていただけるポイントも含めたので、コーディネートの参考にしてください♡

華奢なアクセサリーを合わせる

ki-ele(キ・エレエ)スターフィッシュネックレス

合わせるアクセサリーが大きなものであるほど、カジュアルな印象となります。

一方、線の細い華奢なデザインのピアス、さりげなくワンポイントとなるネックレスなどを身につけると、コーディネートを品よく格上げしてくれます。

ピアスやイアリング、ネックレス、ブレスレットなど、アクセサリ―の色を揃えると、統一感が生まれてより上品な印象となります。

シャツを羽織る

【soldout】roomy by the sea(ルーミーバイザシー)マシュマロオーバーサイズシャツワンピース

襟付きのシャツを羽織れば、どんなアイテムも簡単に“きれいめ”に。さらりと羽織るだけで、冷房・紫外線対策にもなります。

ただ、シャツのシルエットで印象が大きく変わります。オーバーサイズのシャツを羽織るとカジュアルな印象になるので、落ち着いた印象に見せる場合は少しタイトなシルエットのシャツを選びましょう。

ちなみに、2023年はシースルーシャツがトレンド。透け感によってインナーのデザインを生かせるので、ぜひ、注目してみてくださいね。

スカーフ・ストールづかいを極める

【soldout】フリンジロング薄手羽織り

お手持ちのスカーフやストールを首元にくるりと巻くだけでも、コーディネートがいっきに“きれいめ”に仕上がります。冷房・紫外線対策にもなるのが嬉しいポイントです。

スカーフやストールは、バッグに巻くのもおすすめ。持ち手にぐるぐると巻き付けたり、リボンのように結び付けたりすれば、コーディネート全体のアクセントになります。

使い方が難しいと思われがちですが、実はテクニックいらずでおしゃれに見える便利なアイテムです。

カジュアルすぎない靴選び

ランヴィサマーサンダル

旅行の際は荷物があったり、お子様がいらっしゃったりと、ヒールのある靴を履けないことが多いですよね。でも、フラットシューズで“きれいめ”なコーディネートはつくれます!

ポイントは、デザインとカラー選び。バレエシューズや華奢なデザインのサンダルといったデザイン、ニュアンスカラーやメタリックカラーのアイテムを選ぶだけで、品のあるコーディネートになります。

スニーカーの場合も、ベージュやグレーなどのニュアンスカラーのスニーカーがおすすめです。

淡いワントーンで統一

LAUT BLUE(ラウトブルー)ヘイリーマキシワンピース

全身を淡いワントーンアイテムで統一すると、上品に見えるだけでなく、こなれ感のある印象に。

ホワイトのワンピースにホワイトやベージュのサンダルを合わせたり、くすみカラーのスカートにグレーのスニーカーを合わせたりと、お手持ちのアイテムだけでもとりいれやすいポイントです。

ブラックの洋服が多い方の場合は、全身をブラックで揃えずに、ベージュやグレーといったニュアンスカラーの小物を合わせると、全体の統一感を保ちながら柔らかさをプラスできますよ。

柄物を着る場合は小さい柄のアイテムを選ぶ

LAUT BLUE(ラウトブルー)ボリュームAライン半袖マキシワンピース

柄物を着る場合は、柄が小さいほど“きれいめ”な印象となります。一方、柄が大きいほどカジュアルに見えやすくなります。

また、生地のベースカラーに近い色の柄ほど、品のある印象となります。例として、大きく鮮やかな花が描かれているよりも、小さく水彩画のような淡い色の花が描かれている方が、落ち着いた印象に見えますよね。

大きな花柄もリゾートらしくてもちろん素敵ですが、“大人のきれいめ”を意識するなら、小さな柄のアイテムを選んでみてください。

【40代】おすすめ“きれいめリゾートファッション”アイテム

roomy by the sea(ルーミーバイザシー)フレンチスリーブのラップスタイル花柄マキシワンピース

ここからは、CANBEのアイテムから“きれいめリゾートファッション”として、特におすすめのアイテムを厳選して紹介します。より品のあるコーディネートに仕上げるポイントも、あわせて紹介します。

移動時間も“きれいめ”ファッションで過ごせる♡レースセットアップ

レースセットアップ

ノースリーブのトップス、ミディ丈のフリンジカーディガン、ストレートパンツの3点セットです。贅沢な総レースデザインで、“きれいめ”と動きやすさを両立できる理想的なアイテム!

新幹線や飛行機での移動時間は、ゆったりとした服装で過ごしたいもの。でも、宿やホテルでのチェックインの際、移動時の服装のままでは恥ずかしさを感じることがありませんか?

このレースセットアップなら、移動時も宿やホテルのチェックイン時も、周囲から浮くことなく着用いただけます。

レースセットアップ

トップス、パンツは裏地付きで、1枚で着用可能です。

セットアップなのでトップス・ボトムスをお手持ちのアイテムに変えて着ていただけて、コーディネートの幅がグッと広がります。

タウンユースもOK♡フレンチスリーブコットンマキシワンピース

Sea Harbour(シーハーバー)フレンチスリーブ深Vネックコットンマキシワンピース

コットン100%のナチュラルな風合いがリラクシーな雰囲気がありながら、フレンチスリーブや深めのVネックなど“きれいめ”要素がぎゅっとつまっています。

涼し気なスカイカラーも、品よく見えるポイントです。ホワイトやベージュ、シルバーカラーの小物を合わせるとより洗練された印象に見えます。

Sea Harbour(シーハーバー)フレンチスリーブ深Vネックコットンマキシワンピース

サイドにはポケットがついていて、ちょっとしたお出かけにもぴったり。リゾートシーンだけでなく、タウンユースとしても1枚あると便利なアイテムです。

裏地はついていないので、透け感が気になる方は【インナー】の着用がおすすめです。

ホテルでのディナーやアフタヌーンティーにも♡肩フリルレースマキシワンピース

roomy by the sea(ルーミーバイザシー)肩フリルレースマキシワンピース

ハワイや沖縄の海を想わせるグラデーションが美しいマキシワンピース。爽やかなカラーリングで、ビーチリゾートにぴったりな1枚です。

ホテルでのディナーやアフタヌーンティーにも着て行けるアイテムです。露出が気になる方や冷房対策をしたい方には、ホワイトシャツを羽織る着こなしもおすすめ。

roomy by the sea(ルーミーバイザシー)肩フリルレースマキシワンピース

胸元のリボンを肩から背中で結ぶと、1枚で露出を抑えた着こなしをしていただけます。

ウエストの締め付けがないデザインなので、マタニティドレスとしてもおすすめのワンピースです。

裏地があり、透け感はほぼありませんが、光の加減で若干透けてしまうことがあるので、気になる方はペチコートをご着用ください。

【40代の大人旅】“きれいめリゾートファッション”で旅を楽しもう

roomy by the sea(ルーミーバイザシー)肩フリルレースマキシワンピース

今回は、旅先でも品のあるファッションを楽しみたい40代の方向けに、大人旅でのどんなシーンもOKな“きれいめリゾートファッション”のつくり方を紹介しました。

アイテム選びや着こなし方次第で、旅先でも上品なファッションを楽しんでいただけるので、ぜひ、参考にしてみてくださいね。

CANBEでは、紹介したアイテムのほかにも、大人の“きれいめリゾートファッション”におすすめなアイテムを豊富に揃えています。ホームページもあわせてご覧ください!

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