こんにちは、AYAです。

大人になるほど、カジュアルな服装をすると「似合わなくなった」「生活感が出る」と感じませんか?

年齢を重ねても、着心地のよいカジュアルな服装を楽しみたいですよね。

そこで今回は、50代以上の方に向けてワンピースを主役にした“きれいめカジュアルコーデ”の作り方を紹介します!カジュアルな服装の着こなしに悩みがある方は、ぜひ参考にしてくださいね♪

<50代>ワンピースが主役のきれいめカジュアルコーデの作り方

roomy by the sea(ルーミーバイザシー)クシュクシュオフショル2WAYマキシワンピース

“きれいめカジュアル”なコーディネートに仕上げるには、大きく3つのポイントをおさえるだけ♪品のよい“きれいめカジュアル”は、簡単に作れますよ!

徹底したアイテム選び

LAUT BLUE(ラウトブルー)モニカマキシワンピース

まず大切なのが、徹底したアイテム選び!「ワンピース」と一言で言っても、選び方で印象ががらりと変わります。ここでは、“きれいめカジュアル”を叶えるワンピース選びのポイントを紹介します。

シルエットにこだわる

roomy by the sea(ルーミーバイザシー)ピーチカシュクールフレアマキシワンピース

まずは、メリハリのあるシルエット選びがポイント♡

普段ワンピースを選ぶときは、着心地のよさを求めてゆるっとしたシルエットを選びがち。でもすとんと落ちるようなふんわりしたシルエットは、リラクシーな印象になり、カジュアルな雰囲気に。

上品さも加えたい場合は、胸下やウエストに切り替えが入ったデザイン、リボンをきゅっと絞ってウエストマークするデザインなどがおすすめです。

派手すぎない柄選び

 LAUT BLUE(ラウトブルー)ボタニカルキモノマキシワンピース

上品な印象に仕上げたい場合は、派手すぎない柄がおすすめ。大きな柄やストライプの幅が太くなるほど、カジュアルな印象になります。

柄物を選ぶなら、画像のような水彩タッチの柄や細いストライプなど、“繊細さ”を意識した柄選びがポイントですよ♪

“シックな色”ではなく、肌に合う色を選ぶ

roomy by the sea(ルーミーバイザシー)ラップスタイルボヘミアン花柄マキシワンピース

年齢を重ねて、ブラックやネイビー、ベージュなどシックな色を選ぶことが増えていないでしょうか。気づけば、クローゼットには似た色ばかり集まっていたなんてことも。

せっかくなら明るい色にも挑戦したい!そんなとき大切なのが、肌の色に合う色を選ぶことです。

自分の肌色に合う色選びができれば、明るい色でも浮くことなくしっかりとなじみ、洗練された印象となります。

適度な肌見せ

roomy by the sea(ルーミーバイザシー)ストライプ柄五分袖ミモレ丈ワンピース

”きれいめカジュアル”を叶えるなら、適度な肌見せも大切です。適度に肌を見せることで、より”きれいめ”な印象に仕上がります。

例えば、脚を隠すためにレギンスを履くと、肌の露出は抑えられますがカジュアルな印象のコーディネートになります。バランスを考えて、上手な肌見せをすることがポイントです。

”華奢小物”を合わせる

ki-ele(キ・エレエ)ハワイの島ネックレス

カジュアルなコーディネートには、大ぶりなアクセサリーやバッグなどを合わせたくなるもの。

でも”きれいめ”なコーディネートに仕上げるなら、“華奢小物”を合わせるのがおすすめです。線の細いアクセサリーや小さめバッグなど、華奢なものを合わせるだけで上品な雰囲気になりますよ。

<50代>きれいめカジュアルコーデを叶えるワンピース3選

LAUT BLUE(ラウトブルー)ヘイリーマキシワンピース

ここからは、着るだけで”きれいめカジュアル”なコーディネートが叶うワンピースを紹介します。シルエットやデザインにこだわったアイテムを厳選したので、ぜひチェックしてくださいね♪

細部にこだわりが感じられるデザイン!バックシャンフレア袖ワンピース

Sea Harbour(シーハーバー)コットンリネンバックシャンフレア袖マキシワンピース

コットンリネンの生地を使用した、着心地のよいワンピース。肌になじむような感覚で、暑い夏でもさらりと着用いただけます。

袖の長さは、しっかりと二の腕が隠れる七分袖。アームホールの部分にぎゅっとギャザーを寄せることで、二の腕をさらに細く見せます。

また袖口がふわりと広がったフレアデザインで、手首を華奢に見せる効果も期待できますよ。足元にはスリットが入り、動くたびに足元に抜け感が生まれて”きれいめ”な印象に。

Sea Harbour(シーハーバー)コットンリネンバックシャンフレア袖マキシワンピース

すっぽりと被るだけの着替えがラクなデザインなのに、ウエストはほっそり見え!その秘密は、印象的なバックスタイルにあります。

生地をたっぷりと集めて絞ったようなバックデザインで、ウエストのラインを自然に細く見せます。

背中の開きが気になる方は、インナーとしてキャミソールワンピースを合わせれば、露出を抑えられて安心です。

洗練されたモノトーンアイテム!ドルマンマキシワンピース

roomy by the sea(ルーミーバイザシー)大人エレガントドルマンマキシワンピース

モノトーンでクールな印象のワンピース。筆で描いたような柄のタッチが、洗練された雰囲気を演出します。シルバーのアクセサリーを合わせると涼し気で、より洗練されたコーディネートに。

roomy by the sea(ルーミーバイザシー)大人エレガントドルマンマキシワンピース

全体はゆったりとしたシルエットですが、共布のリボンがついていてウエストマークも可能!

またキーネックのデザインや足元のスリットで全体に抜け感が出て、ブラックアイテムでも重たい印象にならずに着こなしていただけます。

フラットシューズやウェッジソールのサンダルも合いますが、ピンヒールのようなシャープな靴を合わせるとかっこいい大人コーデの完成です。

上品な肌見せが叶う!コットンリネンノースリーブワンピース

Sea Harbour(シーハーバー)コットンリネンノースリーブマキシワンピース

天然素材の生地が肌になじむ、マキシワンピース。コットンだけでなくリネンも含んだ素材なので、上品な印象です。

また、シンプルなデザインで、リゾートシーンだけでなくタウンユースとしても着用しやすいアイテムです。足元に向かって広がるようなAラインのシルエットが美しく、体型カバーも叶います。

Sea Harbour(シーハーバー)コットンリネンノースリーブマキシワンピース

前後に開いたVネックで抜け感が出て、”きれいめ”な印象に仕上げてくれます。

フレンチスリーブなので、1枚で着ても上品かつ上着も羽織りやすいデザインです。

こちらのワンピースは、CANBEのYoutube動画でもチェックしていただけます。ぜひあわせてご覧ください(26秒~)

50代も大人の“きれいめカジュアルコーデ”を楽しんで♪

 roomy by the sea(ルーミーバイザシー)ストライプ柄タッセルドルマンマキシワンピース

今回は、50代以上の方に向けてワンピースを主役にした“きれいめカジュアルコーデ”の作り方を紹介しました。

年齢を重ねてもポイントをおさえるだけで自分に合った、品のあるコーディネートに仕上げられます♪

「似合わない」とあきらめずに、さまざまなコーディネートにチャレンジしてみてくださいね!

下の記事では、50代以上の方におすすめのワンピースを紹介しています。こちらの記事もあわせてご覧になり、今後のお買い物や着こなしの参考にしてください。

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