ハワイウェディングというのは、いつの時代でも人々の憧れる結婚式として輝いています。
ハワイのきれいな海と空を眺めながら、素敵な雰囲気の教会・チャペルで式を挙げればいつまでも残る思い出を作ることが出来るからです。
海外ウェディングというと、言葉の壁や参列者を招くのも大変なのでなかなかハードルの高いところがありますが、
ハワイであれば日本語が使えるスタッフも多いし、家族旅行の感覚で飛行機に乗って来ることができるので比較的計画がしやすいというメリットもあります。
友人がハワイウェディングに参列してくれるなら『ブライズメイド』をお願いする!
ハワイウェディングを挙げるときに、最近増えてきているのがブライズメイドです。
ブライズメイドというのは、いわゆる花嫁の付添人で家族やとても親しい友人などが行います。
でも、ハワイウェディングのように西洋風の結婚式をあげるときには、付き添えば良いというだけじゃなくて、一風変わった趣向が行われます。
2012年に山田優さんと小栗旬さんのハワイ挙式で何名かの方がブライズメイドをされたことをきっかけに日本では一気に知名度が上がりましたね。
ブライズメイドドレスの選び方
選ばれた女性たちはウェディングドレスにそっくりなブライズメイドドレスを着るのです。
ただし白は花嫁の色なのでそれ以外となります。
これまでの結婚式では、主役は新郎新婦だから、ゲストは目立たないように控えめなデザインの服装にするというのが常識でした。
でもブライズメイドの場合には、中世のヨーロッパで花嫁を狙う悪魔から守るための身代わりとなる風習からあえてウェディングドレスそっくりのドレスを着せてているのです。
日本ではあまり馴染みのないことですから、式に参列した人は驚くかもしれませんのでその点のフォローは必要かもしれません。
ただ、ウェディングドレスを着た花嫁の周りに、華やかなブライズメイドがいればただでさえ明るいハワイウェディングがさらに盛り上がるに違いありません。
テーマ別でブライズメイドドレスを選ぶ
ブライズメイドドレスはウェディングドレスのようなもの、ということですが色やデザインに変化をさせて、様々なテーマを作り出すこともできます。
結婚式にこだわりをもつ新郎新婦であれば、それを考えるのも楽しみとなるでしょう。
さらに南国の雰囲気をつくりだすためには、参列者も形式張ったスーツやドレス、着物ではなくリゾートファッションで参加してもらう方が良いです。
ハワイのリゾートウェディングといえば、男性はアロハシャツで女性はムームーと呼ばれるハワイアンドレスが定番です。
参列者が自分で用意するのは大変ですから、新郎新婦の方でリゾートファッションを調べて準備してあげると負担が少なくなります。
ブライズメイドドレスで検索するとシフォン系のドレスが多いです。
ハワイやグアム、沖縄でのリゾートウェディングで着用してもらう、
ブライズメイドドレスなら『リゾートワンピ』『リゾートファッション』など
キーワードをブライズメイドドレスと絞らず検索するのがおすすめです。
リゾート色の強いものをチョイスするとオリジナリティが高い、南国ウェディングらしいものが見つかるかも?
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