こんにちは、AYAです。
海外ウェディングでは、ブライズメイドは花嫁のサポート役として欠かせない存在。多くの場合、ブライズメイドは結婚式をより華やかに盛り上げる存在として、お揃いあるいは色違いのドレスを着ます。
海外で結婚式を挙げる方のなかには、大切なお友達にブライズメイドをお願いしたいという方がいらっしゃるのではないでしょうか。でもそんなとき気になるのは「どんなドレスを着てもらうか」ですよね。
そこでこの記事では、ブライズメイドとはどんなものなのか、ドレスの購入先や選び方、おすすめドレスなどを解説します♡またあわせて、リゾートウェディングを彩るドレスも紹介します!
ブライズメイドとは?

ブライズメイドとは、「花嫁のサポート役」のことを指します。多くの場合、花嫁が親族や友人のうち2~5名ほどにブライズメイドとなることを依頼します。
ブライズメイドはお揃いまたは色違いのドレスをまとって結婚式に華を添える重要な役割であるほか、花嫁の移動や着替えを手伝う役目も担います。
年齢の制限はなく、子供から大人までなることができます。また本来は独身女性を指す言葉であるため未婚女性のみに限定されていましたが、最近では既婚女性がブライズメイドとなることも少なくありません。
なお、花婿にはアッシャーまたはグルームズマンと呼ばれるサポート役が付き添い、ブライズメイドと同様に移動や着替えを手伝います。
ブライズメイドのドレスは誰が用意する?
ブライズメイドは、お揃いあるいは色違いのドレスを着るのが通例です。このドレスは、新郎新婦が用意するのがスムーズかつ一般的で、ブライズメイドのお礼としてプレゼントするケースが多いようです。
ブライズメイドの個性や好みを考慮しながら、式場の雰囲気や内装にマッチするカラー・デザインを選びましょう。また、ブーケやヘアアクセサリーなど、ドレス以外にもお揃いの小物を用意するとさらに統一感が生まれます。
ブライズメイドのドレスはどこで買う?
ブライズメイドのドレスは、デパートやワンピース専門店で購入できます。そのほか、オンラインストアなら、リゾートシーンに映えるドレスの選択肢がより多くあるでしょう。また、レンタルできるお店も多くあります。
ブライズメイドをお願いする場合は、ドレスをどこで入手するか、デザイン・カラー・サイズの豊富さ、価格帯など、事前にしっかりと調べておきましょう。
また、式場によっては他のお店で買ったり借りたりしたドレスの持ち込み不可としている場合もあります。その点に気をつけて、式場にもブライズメイドの衣装持ち込みについて確認しておきましょう。
ブライズメイドのドレスの選び方
ブライズメイドの衣装について、必ずしも守らなければいけないルールはありません。ただし、最低限のルールとして、花嫁と同じ「白」を着ることやチャペルでの肌の露出はNGとされています。
しかしながら、花嫁から「白」のドレスで揃えてほしいとリクエストがあった場合は、「白」を着てもよいこととなります。
すでにご紹介のとおり、ブライズメイドのドレスはお揃いあるいは色違いであるのが通例です。そのため、どんな身長・体型の方でも着られるよう、サイズが豊富に揃ったドレスを選ぶとよいでしょう。
さらに、式場の雰囲気や内装にマッチすることも重要!落ち着いた雰囲気の式場・内装ならシックなくすみカラーのドレスを選び、リゾートシーンではパッと目をひく花柄を選ぶといった、色・柄選びも大切です。
また、チャペルでの式を行う場合は、肌の露出を控えた着方ができるドレスを選ぶのがマナーです。
一方、ビーチでの結婚式なら、オフショルダーやホルターネックのような肌を露出するデザインの方が雰囲気にマッチするのでおすすめですよ。
ブライズメイドのドレス リゾートウェディングにぴったりなアイテム2選
ここでは、ブライズメイドのドレスとしておすすめのアイテムを、2つ厳選して紹介します!
パーソナルカラーに合わせて選べるカラバリがおすすめポイント♡パールシフォンマキシワンピース
パールのホルターネックデザインで、ネックレス要らずの華やかさが魅力のドレス。カラーバリエーションが豊富で、淡い色から鮮やかな色まで揃っているので、パーソナルカラーに合う色選びができる点がおすすめのポイント。
ウエストをゴムでぎゅっと絞ったデザインで脚長効果を期待でき、スタイルアップして見せてくれます。また、長い羽織を重ねてもゆったりしすぎた印象にならず、きちんときれいめな印象を残します。
ウエストからふわりと広がるスカートが、歩くたびに風に揺れてエレガントな印象です。ウエスト下から約56cmの下地がついているので透けにくく、淡い色を選んでも安心してご着用いただけます。
ヘッドアクセサリーも合わせてお揃いにすると、より統一感がでるほか、写真映えもグッとより良くなりますよ。
カラバリ・サイズの豊富さが圧倒的!ジパングマキシワンピース
ジパングマキシワンピースは、カラーバリエーション、サイズ、無地/柄と選択肢の多さにおいてほかにないほどの豊富さを誇ります。
色の展開はブラックやネイビー、ブラウンなどのベーシックなカラーからピンクやイエローなど鮮やかなカラーまで。サイズはXSからXLまで。(色・柄により、サイズ展開が異なるのでご注意ください)
無地だけでなく、さまざまな柄も取り揃え、幅広い選択肢からブライズメイドの好みや個性、式場の雰囲気などに合うものを選んでいただけます。
深いVネックがデコルテを美しく見せたり、ウエストにたっぷり入ったギャザーがウエストを細く見せたりとスタイルアップ効果もバツグン!袖はドルマンスタイルになっており、二の腕もカバー。
ブライズメイドの方々に、自信をもってご着用いただけるドレスです。また、結婚式後、日常生活でご着用いただきやすい点もおすすめのポイントのひとつです。
ブライズメイドのドレスで結婚式に彩りを♪
この記事では、ブライズメイドについて、ドレスの購入先や選び方、おすすめドレスなどを解説しました。
ブライズメイドをお願いする際には、ぜひ、ブライズメイドとなる親族やお友達、そして理想の結婚式をイメージしながら結婚式に彩りを添えてくれるドレス選びを楽しんでくださいね。
CANBEでは、記事内で紹介したアイテムのほかにも、ブライズメイドの衣装としてぴったりなドレスを豊富に揃えています。ぜひ、ホームページもあわせてご覧ください。

フリーランスライターとして、旅行記事を中心に執筆しています。
趣味は海外旅行!ハワイ在住経験あり◎色彩検定2級保有。
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